店長日記

2017年 2月16日 支援野菜活動報告

2017年2月の福島県二本松市は、日々温かくなり、少しずつ春の訪れを感じます。

〇今回の支援野菜お届け先

福島県二本松市旧平石小学校応急仮設住宅 40戸

福島県二本松市杉田農村広場応急仮設住宅 15戸

今回はこちらの2ヶ所の仮設住宅へお届けさせていただきました。

〇支援野菜のご紹介

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レタス 1玉

玉ねぎ 1袋

にんじん 1袋

〇支援野菜活動の様子

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↑こちらの写真は、旧平石小学校応急仮設住宅での写真です。

写真左側の方が、自治会長さんになります。

今回は、自治会長さんから、こちらの仮設での現状を、お聞きいたしました。

今年の7月には大部分の方が、仮設住宅を離れ、復興住宅の方へ移られるというお話を、去年にもお伝えいたしましたが、今年はその動きが、加速していくと、お話されました。

そして、来月の支援野菜活動では、15戸の避難者の方が、復興支援住宅へと移られる事となりました。

ですが、この支援野菜活動や、5年間この仮設住宅の同じ避難されている皆さんとの間に出来た、交流や絆が無くなり、また新しい環境の中、また一からその交流を築いていくのは大変だとも話されました。

現在の仮設住宅の構造は、長屋のような造りで、近所の人々と顔を合わせる機会があり、自然と挨拶をするようになった。

でも今度移られる、復興支援住宅では、ドアの鍵を掛けてしまえば、中の様子もわからず、近所の方の顔もわからず、どんな人が住んでいるのかわからない事と、万が一の場合にも不安があると、お話されました。

今度移られる復興支援住宅で、お年寄りの方が、また部屋の中に閉じこまってしまわれないか、新たな交流の場が出来ればよいのですがと、とても心配なされている心情をお話くださいました。

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↑こちらの写真は、杉田農村広場応急仮設住宅で、自治会長さんの娘さんが、支援野菜を直接お渡ししている様子です。

この支援野菜活動でも、いつもご協力いただいております。

また、妹さんの面倒見もとても良い、しっかり者のお姉さんでもあります。

いつもご協力ありがとうございます!

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↑こちらの写真は自治会長さん自ら、支援野菜をお渡ししている様子です。

こちらの自治会長さんからも現状をお話いただきました。

現在、15戸の避難者の方へ支援野菜をお渡ししておりますが、この杉田農村広場応急仮設住宅でも、引っ越しや、復興支援住宅へ移られる人が多くなり、来月には8戸の避難者だけになるとお話されました。

そして、現在ではこの仮設住宅での役場職員の対応が、「このようにしてください。」と言っていた対応が、「このようにしてください。」と、言っている事とやっている事の対応の仕方の違いに憤怒されておりました。

私も実際にこの話しを聞いて、そのように思いました。

要約してお話しをお伝えすると、仮設住宅退去時に今までやらなくても、退去届を受理されていたことが、今度はやらないと退去届が認められないというもので、今までの対応はなんだったのか?というおはなしでした。

今後もこの件で、お話しをお伺いできればまたお伝えしたいと思います。

〇今回ご支援頂いた皆様のご紹介

新潟県 1件 43口

埼玉県 1件 10口

大阪府 1件 2口

合計 3件 55口

今回は仮設住宅での復興支援住宅へ移動する動きがより増してきている現状をお伝えいたしました。今後もこのような動きはより一層、加速していくのではないかと思います。

この支援野菜活動も、活動が継続できる限り、新鮮なお野菜をお届できればとの思いであります。

今回も全国からの皆様からのご支援誠にありがとうございました。

報告者 須藤

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